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IT支援


当事者に対するパソコン(IT)支援事業
パソコン講習

1.IT支援パソコン講習
3か所におけるパソコン講習は定着しており受講の方々には、信頼感も持ってもらい楽しい学習の場となっている。
本年度も、多くの受講者の期待を受け止め、受講者の望む内容の講習を実施してゆく。
また、運営資金の調達も課題の一つであり、特に、プラザ講習受講者の増員に力を入れてゆく。
最近は、パソコンのみならず、タブレット、I-Pad、I-Phone、スマホなど多くの通信機器が市場に出回り、ネットやメールを主に楽しむならばパソコンに頼らなくてもと思う方も多い。
教える側の講師陣のスキルアップも、OS(基本ソフト)はWindows 8が主流であるが、Windows7、Windows Vista、Windows XPと多様である。OSに伴ってオフィスソフトも多様であり、その対応が十分できないケースも生じている。このようなことは、講師間の情報交換で知識を得て講習に臨んできた。講師陣のスキルアップを図ってゆく。また、講師人員の増員を目標とします。

1)「八木山・恐竜やま」
水曜日、土曜日講習は満席に近い状況の場合もあり、他曜日の開講の検討、1:1講習から1:αの講習への検討、且つ、講師増員などを考慮して進めていく。
講習用パソコンはWindows 7が12台、オフィスソフトも2010を装備しているが、2013バージョンも見られ、更には、2013バージョンも出てきて、受講者フォローが大変な面もあるが、知恵を出し合い受講者に対応してゆく。一方、Windows XP使用者もいるので、オフィス2003は残しながら講習を行ってゆく。
2)「みやぎNPOプラザ」
定着した受講者も出てきたが、受講者受け入れには余裕がある。更に、PRを行いリピーター、受講者の増加に努力する。
受講者が持参のPCが多様であり、その対応のため、幅広い知識が要求される。講師陣のスキルアップしながらより多くの受講者に対応し、受講者数のアップにつなげる。
3)「岩出山・大崎太陽の村」
本年4月より、金成の「フレッシュパール会」へ2会場のうち1会場の講習を100%委譲。受講者は施設利用者に限られ、相互に顔も知っており、スムーズに委譲できた。ビートスイッチが担当する会場の受講者は5~6人。更に、1~2名の増員を期待している。
2.その他
・当法人は25年1月に認証を受けた「NPO法人 ICT支援NPOネットワークみやぎ」の1会員となり、県内の11団体と連携を組んでの活動を行ってきました。また、ビートスイッチのパソコン講習についての講習予定も「NPO法人 ICT支援NPOネットワークみやぎ」のホームページで発信しています。この団体で実施した講習の受講者のフォローにビートスイッチのパソコン講習の紹介を依頼して、プラザ講習の受講者増員への一助としてゆく。


平成25年度スケジュール

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