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NPO BTSWC KYORYUYAMA Last Updated 2014-02-03

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水彩スケッチで手軽にアートを楽しもう

水彩画は中学以来描いていない、とか、下手だから、とか。絵筆を持たない理由はそんなに多くないようです。興味がないのではなく作家のように上手に描けないから、でも、描いたものは、どれも、個性があふれていて素敵な作品となっています。アートの世界には上手や下手は関係がないようです。
開催日:毎月第3土曜日  筆や絵具、画用紙は準備したものを利用できます。
利用料:500円


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デッサンのこつは、とにかくよく観察すること、草花の一つひとつに表情が現れて、自然と画用紙の上に写し込まれていきます。


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ポイントは水彩絵の具の使い方、水の持っているしみ込んでいくような特徴を使って、淡く、薄く色付けしていくと草花の可憐さが引き立ってきます。水彩絵の具を使いこなすには、ちょっとだけ時間がかかりますが、数多くの作品をつくっていく中で、色付けが上手になっていくことに間違いありません。


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